着崩れしない、窮屈ではない着物の着方を
お伝えします。
とてもきれいに着られます。
そのほかのことを習いたい方、テーマを
ご自由にお選びください。
* 着物の種類 * 帯の種類
* 下着の種類 * 履物の種類
* 羽織やコート * 着付けに必要な物
* 私が用意すべきもの * 着崩れしない着方
* 襟芯は必ず使う * 下着や長じゅばんの役割
* 半襟を洗い、縫い付ける * 着物の布地が出来るまで
* 帯が出来るまで * 帯の結び方
* 自分で着付ける * 他人に着付ける
関心ごとがありましたら、お気軽にご連絡ください。
このようような知識を伝承してくださる方を探しています。
これまでドイツで17回説明付きの着物のショウをしてきました。
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日本にいた頃、私は着物が大嫌いでした。花嫁道具としか見ることが
できなかったからです。
ベルリンに来てから、急に興味を持ち出し、下着・長じゅばん・着物
・帯・紐・コートなどを縫いました。そして、着物のについての
勉強を始めました。フンボルト大学でも着物のコースをしました。
これまでドイツで17回、着物の説明つきの着物のショウーをして
きました。
着物に関して知識を得だすと、それは着物だけで終わらず、お茶や
お華・花器・陶器・竹細工・掛け軸・髪飾り・履物・足袋つくり・傘
・家具などありとあらゆる物が関わってきます。
長い時間をかけ、同じ仕事の過程を何回も繰り返すことで出来上がっ
ていく日本の伝統的な物の数々。
素晴らしい発見がいくつもありました。
皆さんにも、この素晴らしさを知っていただきたいと思っています。